生徒の皆さんから
「漢字が覚えられへん。嫌いや。」という声を、よく聞きます。
そんな子供達にオススメなのが、京都市下京区五条駅近くにある`漢字資料館´です。
`「今年の漢字」特別展´
`漢字フォトコンテスト´
`漢字の歴史´
`四字熟語を表す1コマ漫画´
などの展示があり、漢字の魅力と楽しさを再発見出来ます。
特に私が気に入ったのは、
`甲骨文字´(現存する最古の漢字の姿。紀元前1300年前後の頃、占いに使用されていた)の展示です。
人々が毛皮を身にまとっていた頃の様子が目に浮かぶようで、とても感動しました。
そして、地理好きな子供達にオススメの`難読地名´の展示もあります。
大阪からは`中百舌鳥(なかもず)´が掲載されていました。
ちなみに福井県の`遠敷´は、何と読むでしょうか?
正解がわかった人は、柴田まで。
先着1名に景品がある……かもしれません(笑)
(次回は4月5日の更新予定です。)