空想科学

こんばんわ、大川です(^_^)/

 

ゴールデンウィークも終わり、また忙しい毎日が始まりましたね。

GW中僕は母親の田舎について行ったんですが、瀬戸内海にある小さな島なので風が強い強い・・・。

大阪と違って気温も低いので、長袖4枚着てても夜は凍えそうでした・・・大阪って本当暑い所なんですね(汗

 

 

さて、みなさんは空想科学という言葉を知っていますか?

例えば、タケコプターを使うとハゲる・首が折れるそうです(笑)

アニメやマンガの出来ごとを、現実的に検証・計算してみようってものですね。

 

ちなみに僕はバスケットボールが好きで、最近黒子のバスケというマンガ(アニメ)を少し見ました。

そのマンガに登場するキャラクター達は色んな技術・特技を持っています。

中でも気になったのが、コート上のどこからでもシュートを決めることが出来る選手・・・コートの端っこから反対のゴールにも決めることが出来てしまう(約25m)、とんでもない実力を持っています。

 

そんな彼に注目してみると・・・なんとそんな25mの距離を13秒もボールを対空させてゴールを決めているシーンがありました。

25m投げる(シュートを打つ)だけでも凄いのに、13秒もボールが空中に浮いているのです、なおかつゴールを決めます。

 

現実にそんな神技をするには一体どうボールを投げたら良いのだろうか!、空想科学・・・数学・物理の出番です!

 

計算は省きますが、僕が計算したところ・・・角度88度の方向に時速230kmでボールを投げなければいけないことがわかりました(笑)

しかもその時ボールは、高さ200mにまで達するようです・・・体育館の天井突き破ってますね!

ちなみにその時の仕事量(シュートの威力のようなもの)は拳銃並みでありました。

 

もはやサイボーグです。

 

さあみんなもバスケをするとき挑戦してみよう!(笑)

 

算数・数学が苦手な人はとても多いのですが、こういうことを自分で調べられると思ったら、少しワクワクしませんか?

学校で習う勉強はこういった趣味にも生かすことができます。

 

是非色々調べて、僕におもしろ空想科学を教えてください(^_^)

大川