こんばんわ、大川です(^_^)/
暑い日が続いてますが、みなさんは夏バテとかになってないでしょうか。
・・・笑顔の顔文字で挨拶しましたが、実際はこんな状態です(;_ w_)
今日はとある用事で朝から友人と、長袖長ズボン・顔にTシャツを巻くという格好で、体育館で子供たちと動き回っていました。
ただでさえ風の通らない体育館で暑苦しい格好・・・さらに用事後、乗せてもらっていた友人のバイクのバッテリーがあがってしまい、一番暑い時間帯に重いバイクを押して長時間歩くことになってしまいました。
ノドが乾く前に水分はこまめに補給していたんですが、段々気持ち悪くなり、汗が一気に噴出したかと思えばピタリと止まり、肌は冷たく、ふくらはぎと痛めていた太ももに違和感が出てきました(汗
完全に熱中症の症状が出てしまいました。。。
熱中症になってしまった時、
・日影や涼しいところで休む
・首やわきの下等、動脈の通っているところを冷やす
・水分と塩分を補給する
・横になれる所なら、足を高くして血流を保つ
・症状が治まっても、すぐに動かない
といったことが必要です。
ただし水分補給は、一気に飲まず少しずつ飲んでください。
スポーツドリンクはナトリウム等も含みオススメですが、熱中症の時は身体が水分を受け付けにくく、一気に飲むと塩分の過剰摂取となるので注意が必要です。
さらに水分補給は熱中症対策としても重要なことですが、NGも色々とあります。
・普段から炭酸水・スポーツドリンクを飲んでいる
・冷やした水を飲んでいる
・汗をかくたび、水分だけでなく塩分も取っている
これらは胃を弱めたりペットボトル症候群になったり塩分の過剰摂取となる原因となるのでご注意を。
また、室内でも熱中症になります、部屋の中にいるからと言って水分補給をおろそかにしないようにしましょう。
今回は真面目な内容になりました・・・色々と対策をしていても熱中症になるときはなります。
なってしまっても、あわてず対処してくださいね。
大川