楽しいが一番の力になる

こんにちわ、大川です(^_^)/

 

10月から半年近くにわたる5歳の算数教室が始まりました。

僕は最初のうちは、いかにも塾のえんぴつを握って勉強!というよりも、楽しい数字遊びをイメージして授業をしています。

特に、子ども達が場の空気に慣れる時間をとることと、紙とえんぴつ以外でも学べる要素を作ることを大切にしています。

 

その繋がりで、数を数えることに使うつもりのブロックで、覚えた数字を作ってみようという変わった時間をとったのですが、みんなとても上手に表現してくれました。

「1」を作るにしても長い1を作る子と短い1を作る子、太い1を作る子・・・色々な個性が見られて僕も楽しかったです。

 

たくさんの子が算数教室を受けてくれていますが、数字に苦手意識を持っている子はもういなさそうです。

このまま僕も子ども達も「楽しい」を共有できる授業を続けたいと思います。

大川