当塾の「５歳児国語コース」では、鉛筆の持ち方補助具を使って正しい持ち方を指導しています。
学校では、毎日ノートに言葉や文、漢字や数字などを書きます。
大人になり、仕事をする時にも書類などを書く機会が沢山あります。
「書く」ために、まず身につけなければならないのが、鉛筆の正しい持ち方です。
しかし、大人も子供も正しい持ち方が出来る人は少数です。
正しい持ち方をすれば、長時間、大量に字を書いていても手が疲れにくくなります。
そのうえ、美しく綺麗な字に上達するのですが、悪い持ち方のまま書いているとなかなか上手になれません。
ご家庭でも、子供達の鉛筆の持ち方をチェックしていただければと思います。
（柴田）